植林レポート(第4回・ブルキナファソ)
2008年12月、
NGO 緑のサヘルを通じて、ブルキナファソへユーカリ、ミモザ・ピグラの樹種を3,000本の植林をいたしました。
現地レポート

コンディビド村植林の様子
|

植林証明書 |
緑のサヘルさんより
現地では、乾季が始まっています。穀物の収穫作業が終わり、村の貯蔵庫に保管されています。2008年の雨季は、例年と比べれば降雨が順調だったこともあり、全国的に収穫は良かったのですが、対象地域ではいまひとつの結果でした。
さて、イスラム教にはタバスキ(犠牲祭)と呼ばれるお祭りがあります。年によって日にちが変わるのですが、今年は12月8日をはさんだ2~3日間でした。日本のお盆のように、普段は離れて暮らしている家族や親戚が集まり、羊料理を食べます。「一家に一頭の羊」が基本で、市場では羊売り場が大繁盛し、飼っている場合はタバスキに備えて太らせたりします。購入に向けてお金を貯めるため、お祭りが近づくにつれて商人たちの呼びかける声は大きくなります。
このお祭りが明けるのを待って、2村において、大勢の住民によってユーカリとミモザ・ピグラが植えられました。住民は、自分たちの生活のために木を植えます。「木を植えることは、将来の生活を守ること」なのです。現地で木を植えるには季節を選びますが、それに加えて生活のリズムも大切にしなければなりません。このため、当初予定よりは遅れてしまいましたが、グリムスさんとブロガーの皆さんからの根気強いご支援のお陰で、植栽までこぎつけることが出来ました。ありがとうございました。
協賛企業
 |
RAUL株式会社
GreenSiteLicenseは、ITを一番身近に感じることができるWEBサイトをカーボンオフセットする仕組みです。企業や消費者が環境保護を身近に感じる機会を提供し、1人1人が環境活動に対しての行動を起こす後押しとなる『IT+環境』を推進するサービスです。 |
植林委託NGO
 |
「緑のサヘル」は、サヘル地域の砂漠化を食い止め、危機的な状況にある住民の生活を改善することを目的に、1991年3月に設立されました。
翌1992年2月にはチャド共和国、1996年11月にはブルキナファソにおいてプロジェクトを開始しました。また、2006年4月からはサヘル地域の外にも活動を広げ、タンザニアにおいてもプロジェクトに着手しています。 |
| NGO名称 |
緑のサヘル (オフィシャルWEBサイト)
|
| 所在地 |
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町16番地田澤三ビル3階 |
| 設立年月 |
1991年3月 |
| 代表者 |
岡本 敏樹 |
| 事業対象分野 |
植林・森林の保全、農村開発、農業、適正技術、給水・水資源、食糧・飢餓、女性 |