植林活動 これまでの植林実績 157,926 植林スタンバイ数 19,024

第32回 2017年4月 宮城県亘理郡山元町 - 広葉樹(カシ、ヤマザクラ)100本

2017年4月、FoEJapanを通じて、宮城県亘理郡山元町へ広葉樹(カシ、ヤマザクラ)を100本植林いたしました。

現地レポート

東日本大震災の津波により、宮城県南部の沿岸部に位置する亘理郡山元町の海岸林は、被災地最大の流失被害を受けた。この地域の海岸林の歴史は、古くは伊達政宗の治世にまで遡ります。冷たく強い海風、それによる潮害や飛砂から農地や集落を守り、この地域の生産性を高め、豊かな国を作るために整備されてきたと言われています。

震災時には津波の勢いを軽減する役割を果たした海岸林ですが、流失により環境保全機能が失われている状態です。農業を含む地域の復興にとっては、この海岸林をいち早く再生させることが重要とされています。

FoE Japanでは、震災後に被災地復興プロジェクト「結いの素」を立ち上げ、地元住民と共同で行う震災復興を目的に活動を継続してきました。山元町では、2012年に沿岸部で津波被害を受けた地域で集会所を建設。その後、地元の方々から海岸林再生への期待が寄せられたことから協力を開始し、2015年4月に第一回、2016年4月に第二回、2017年3月に第三回、4月に第四回の植樹祭を実施しました。

植樹は、自治体との間で、植栽地の利用に関しての協定を締結した地元のNPO「生命と環境保全」と協同で行っています。

第二回の植樹祭は、4月23日(土)に実施されました。山元町の住民の方々の他、首都圏からも30名以上が参加し、総勢100名での大規模な植樹となりました。植樹した苗木は、松くい虫に強い耐性クロマツと広葉樹(カシ、ヤマザクラ)合計で約2000本。

グリムスプロジェクトチーム様からのご寄付は、上記の活動での広葉樹100本の植樹費用として大切に使わせていただきました。

植林委託NGO
FoE Japan FoE Japan は、地球規模での環境問題に取り組む、国際環境NGOです。 世界のFriends of the Earthのメンバーとして、日本では、1980年から活動を続けてきました。
現在は、気候変動や森林破壊、砂漠化など地球規模の環境問題への取組みから、国内における脱使い捨て社会の実現に向けた活動まで、 国内外のネットワークを生かして、社会への働きかけや実践活動を行っています。

NGO名称 国際環境NGO FoE Japan [OFFICIAL SITE]
所在地 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F
設立年月 1980年
代表者 ランダル・ヘルテン
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