植林活動 これまでの植林実績 157,926 植林スタンバイ数 19,067

第22回 2014年4月 内モンゴル自治区 - スナヨモギ、カボウ、ネイジョウ、サカイソウ7,000本

2014年4月、アース・ブレークスルーを通じて、内モンゴル自治区阿拉善盟へスナヨモギ、カボウ、ネイジョウ、サカイソウを7,000本植林いたしました。

現地レポート

広大な砂漠の緑化では効率的に大面積の植樹もしくは播種が必要とされています。
通称「植林CARプロジェクト」として、農業用の播種機を用いた緑化を実施しました。
播種機のなかに砂漠緑化に用いる種を入れます。そのトラクターで移動しながら播種を行う方法です(トラクター播種)。
この「トラクター播種」は、砂漠の地面に種を播いていく点では飛行機播種と同じにも関わらず、圧倒的に低いコストでの砂漠緑化が可能となります。
今回は農業用の播種機を使い、約2時間半で8ヘクタールの播種を行うことができました。
種の出具合の調整の時間などを要したものの、次回以降はより短時間で広い面積の種まきが可能となる見込みです。
「トラクター播種」は、種播き段階では予想以上に順調に行うことができました。
本当の成果は、播いた種の発芽や成長にかかっています。
定期的に成長モニタリングを続けて、飛行機播種やその他の方法(苗木での手植え植林など)と、多角的に比較していきたく思います。
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

植林委託NGO
アース・ブレークスルー アース・ブレークスルーは、「環境難民の発生を抑止すること」をミッションとしています。
環境難民とは、砂漠化・干ばつ・海水面上昇など環境や気候の著しい変動によって、移住や避難を余議される人々のことを指します。 国連大学の調査によると、「西暦2010年までに全世界で5,000万人を超える環境難民が発生する」といわれています。
環境難民という概念自体は、1980年代頃から研究者や国際援助機関の関係者のなかで論議されてきました。 しかしながら、その後現在に至るまで、事態は改善するどころか悪化しているというのが衆目の一致するところです。

いま求められているのは、「革新的な問題解決策」(ブレークスルー)を見出し、実行していくこと。 「アース・ブレークスルー」という名称には、そんな思いが込められています。

NGO名称 アース・ブレークスルー (英語表記:Earth Breakthrough)  [OFFICIAL SITE]
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木3-1-27-2F
設立年月 2009年3月
代表者 菅 文彦
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