植林活動 これまでの植林実績 157,926 植林スタンバイ数 18,967

第18回 2013年3月 ブルキナファソ - アカシア、二ロチカ1,000本

2013年3月、緑のサヘルを通じて、ブルキナファソへアカシア、二ロチカを1,000本植林いたしました。

現地レポート

2011年の雨季、ブルキナファソでは降水量が不足したため穀物の成長が阻害され、収穫量が大幅に減少しました。2012年の雨季もどうなるか懸念していましたが、幸い順調な降雨に恵まれ、穀物収穫は豊作でした。現地では雨に頼った栽培が行なわれているため、降雨不足や不順はフードセキュリティに直結してしまいます。

皆様のご支援によって植林を行なったヤルカ村では、現在、養蜂箱を用いた蜂蜜生産に取り組んでいます。蜂蜜は滋養強壮として需要が高く、村の内外で販売されています。現地の住民にとって現金収入の向上は、食糧の確保と同じくらい重要な関心事です。住民は、蜂蜜販売に大きな期待を寄せています。

しかし、村の周辺には植生が残っているものの、ミツバチの蜜源としては十分ではありません。残っている植生の劣化を防ぎ、生態系の保全を図るために、保護区を設置しました。樹種の豊富な保護区とするために、在来樹種の植林を行ないました。植えられた樹種は将来の蜜源になると共に、住民生活にとって必要となる食材や医薬品の供給源としても利用できます。皆様のご支援によって植栽された苗木は、必ずヤルカ村の住民にとってかけがえのない樹となるでしょう。

グリムスさんとブロガーの皆様のご支援に感謝を申し上げると共に、今後ともご協力を頂けますようお願い致します。

植林委託NGO
緑のサヘル 「緑のサヘル」は、サヘル地域の砂漠化を食い止め、危機的な状況にある住民の生活を改善することを目的に、1991年3月に設立されました。
翌1992年2月にはチャド共和国、1996年11月にはブルキナファソにおいてプロジェクトを開始しました。また、2006年4月からはサヘル地域の外にも活動を広げ、タンザニアにおいてもプロジェクトに着手しています。

NGO名称 緑のサヘル  [OFFICIAL SITE]
所在地 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町16番地田澤三ビル3階
設立年月 1991年3月
代表者 岡本 敏樹
事業対象分野 植林・森林の保全、農村開発、農業、適正技術、給水・水資源、食糧・飢餓、女性
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