植林活動 これまでの植林実績 157,926 植林スタンバイ数 19,024

第11回 2011年3月 インドネシア - マングローブ220本・マンゴスチン・プテ300本

2011年3月、国際環境NGO FoE Japanを通じて、インドネシアへマングローブ220本・マンゴスチン・ブテ300本を植林いたしました。

現地レポート

■ マングローブ植林報告

インドネシア中部ジャワの沿岸部では、地球温暖化の影響で高波や海面上昇が生じ、住民の生活が脅かされています。

活動地であるタパック村は、多くの住民が養殖業を営んでいますが、近年、侵食により養殖場を次々と失っています。沿岸部と離れ島にマングローブを植林することにより、侵食等による被害の防止を目指しています。マングローブは侵食を防ぐだけでなく、水の浄化や温室効果ガスの固定、そして豊かな生態系も育んでくれます。

グリムスさん、ブロガーさんのご協力により、2010年夏からタパック村の若者グループが中心となってヒルギ科数種類のマングローブの苗床を設置し、苗木の育成を行いました。2011年3月には、少し成長したマングローブ苗木220本を沿岸部に植林しました。

現地の住民たちも、マングローブの森が育つことに期待を膨らませ、日本のみなさんからの応援に心から感謝しています。

これからも住民の主体的な植林活動が継続されることになっており、FoE Japanも沿岸部が持続可能に保全されていくために支援し続けていきます。ご協力ありがとうございました。

■ アグロフォレストリー植林報告

インドネシアジャワ島の農村では、地球温暖化の影響で異常気象の増加や水源が枯渇し、農作物の不作が続いています。FoE Japanは、水源を保全しつつ災害に強い農業を導入するため、持続可能なアグロフォレストリー(森林農法)を普及促進しています。

活動地のゴギック村は、土地利用や農作物の転換により過度な負担がかかってしまった脆弱な土地が拡大しています。そこで、地下水や土壌を保全するための植林を始めることが決まりました。

2010年から2011年3月にかけて、グリムスさんとブロガーさんのご協力の下、ゴギック村に、植林することができました。マンゴスチン(果樹)200本とプテ(マメ科)100本を植林したことで、保全だけでなく果実からの収入が見込め、村の経済にも貢献することが期待されています。

現地の住民たちも、みなさまのご支援によって保全活動を開始できたことを大変喜んでいます。FoE Japanは村が苗木の生育をしっかり管理できるように、今後とも応援し続けていきます。ご協力ありがとうございました。

植林委託NGO
FoE Japan FoE Japan は、地球規模での環境問題に取り組む、国際環境NGOです。 世界のFriends of the Earthのメンバーとして、日本では、1980年から活動を続けてきました。
現在は、気候変動や森林破壊、砂漠化など地球規模の環境問題への取組みから、国内における脱使い捨て社会の実現に向けた活動まで、 国内外のネットワークを生かして、社会への働きかけや実践活動を行っています。

NGO名称 国際環境NGO FoE Japan  [OFFICIAL SITE]
所在地 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F
設立年月 1980年
代表者 ランダル・ヘルテン
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