
NGO 緑のサヘル
グリムスは下記の環境保護団体に
植林活動を委託しています。
「緑のサヘル」代表理事の岡本さんへのインタビューを掲載中。
サヘル地域について
アフリカの北部に広がるサハラ砂漠の南に、「サヘル」と呼ばれる地域があります。「サヘル」はアラビア語で「岸辺」や「境界」という意味です。その昔、サハラをはるばる渡って来た旅人や商人達は、苦難の末にこの地にたどり着き、本当に久しぶりに緑を目にすることが出来ました。そして安堵と感謝の気持ちを込めて「岸辺」と呼んだのでした。
しかし今、このサヘル地域では砂漠化が急速に進んでいます。かつての「緑の岸辺」は緑を失って不毛の土地に姿を変えつつあり、近年では飢饉が頻発することから、「飢餓ベルト」と呼ばれています。食糧や水の慢性的な不足、衛生の低下と疾病の蔓延、吹きつける熱風や砂塵等、住民は様々な危機に晒された生活を余儀なくされています。
最近の主な活動

■チャド共和国
現地団体支援プロジェクト(2004年11月〜)
NGOや組合、教会や学校、有志等、現地の団体による環境への取り組みを支援するもので、現在は「緑のサヘル」の元・現地スタッフ達によって組織された3つの団体、「緑のサヘル・チャド」、「チャド緑化青年組合」、「環境保全植林有志組合」に対して技術指導や資機材支援を行っています。今後徐々に、支援する団体を増やして行く予定です。
■ブルキナファソ
小学校緑化支援プロジェクト(2007年4月〜)
首都ワガドゥグの北約100kmにあるコングシ地域の小学校に苗木を配布し、各校の教師、父兄と協力して校庭に木を植える活動です。木陰作り、風除け、並木、薪用、果樹等、目的は学校ごとに違いますが、「緑のサヘル」の講習を受けた各校の教師と父兄が苗木を植え、生徒たちが潅水するのは同じです。今雨季には植林が始められる予定です。
■タンザニア連合共和国
地域環境復元プロジェクト(2006年4月〜)
タンザニア西部に位置するキボンド地域にはブルンジ・ルワンダ難民キャンプが設置されています。その周辺には長年にわたる薪伐採のために裸地化してしまった場所も多く、土地のこうはいが進んでいます。現在、近隣住民と共に荒廃地に植生を回復するべく、話し合いを進めています。林野庁が実施しているマニュアル策定事業の現地における協力です。
概要
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「緑のサヘル」は、サヘル地域の砂漠化を食い止め、危機的な状況にある住民の生活を改善することを目的に、1991年3月に設立されました。
翌1992年2月にはチャド共和国、1996年11月にはブルキナファソにおいてプロジェクトを開始しました。また、2006年4月からはサヘル地域の外にも活動を広げ、タンザニアにおいてもプロジェクトに着手しています。 |
| NGO名称 |
緑のサヘル (オフィシャルWEBサイト)
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| 所在地 |
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町16番地田澤三ビル3階 |
| 設立年月 |
1991年3月 |
| 代表者 |
岡本 敏樹 |
| 事業対象分野 |
植林・森林の保全、農村開発、農業、適正技術、給水・水資源、食糧・飢餓、女性 |