グリムスの立ち上げ時を振り返る(文系が個人ウェブサービスを始めるには?)

週末にネット関連の方々(エンジニアだらけ)との忘年会に参加したんですが、
ウェブサービスの立ち上げという話題でちょっと盛り上がったので
グリムスの企画からローンチまでを振り返って色々反省や今後の企画に活かしたいと思います。

まず僕はプログラムを書けない人間なので
アイディアはあるけど形にするスキルがない・・・。
形にはできないけどアイディアは文、絵、図に起こすことができる。
そういう立場でどうやってウェブサービスを作るのかっていう流れです。

#1
まずはドメイン、サーバーを契約する

これはグリムススタッフブログの1stエントリーでも書いたんですが、このウノウラボのブログ(個人でWebサービスを作る時に一番大変なこと )を参考にし、「やる」と決めてドメイン(年間1,800円)とレンタルサーバー(月間500円)を借りました。
とにかくこういった契約とか購入とかわかりやすい(=コスト発生)何かが始まると「スタートだ!」と実感できるものです。

#2
夢を語ってプログラムできそうな人を巻きこむ

プログラム書ける人はそのまま開発をはじめればよいのですが、文系はそうもいきません。
僕の場合は職場を見渡してパソコンが得意そうだった人間をスカウトしました。この時点でこのエンジニア候補の人間がどこまでできるのかとかわかりません。だって彼もこういうウェブサービスを作った経験はゼロ。
まぁ自分よりはそういうリテラシーが高そうだったので、アイディアと熱意と壮大な成功ストーリーで巻き込みます。
まるで一緒に世界の片隅でこっそりと秘密兵器を作り始めるような気持ちになること(すること)が非常に大事だと思います。
↑たぶんこういう高揚感を共有するのが醍醐味だと思う。もちろんそんなすげーサービスが本当に実現する/しないは関係なしです。

#3
ローンチ日を決めて、作業をスケジュールに落とす
これはダラダラ&ズルズル、フェードアウトを防ぐために非常に重要です。
グリムスもローンチまではこの辺りはかなり厳密に管理されてました。(お互いを詰めることが大事)
人が増えるとダラダラになったり人任せになったりするのでローンチまでは少人数で集中して行う方法が効率的だと思います。

#4
開発以外の全てのことは自分でやる

自分はプログラムが書けないのでそれなら開発以外の全てをやる、と決めました。
サービス説明ページ、FAQはもちろんユーザーインターフェイスやそもそものコミュニティサービス設計やローンチ後の告知方法など全てです。

※順番としてはこんな感じでした。

(1)サービス設計、必要ページの構成、ライティング、遷移図、メール文面などを全てパワポに落とす。

(2)ロゴやブログパーツ素材、パワポをHTML、CSSデータに落としデザインを加えて開発者に渡す。

(3)細かい部分も忘れずに。(Faviconやブログ構築など)

(4)グリムスの場合はブログパーツや苗・樹の最終デザインを開発者へ

#5
お互いの進捗を常に見せあう

企画側も開発側もお互いの作業範囲を分担していたので、コミュニケーションを怠ると相手が今どの部分に取りかかっているのか分からなくなるというが起こります。出来る限りマメに連絡を取り合って互いの状況を報告することを意識した方がよいと思います。

#6
ノベルティを先に作っちゃう

グリムスの場合、実制作・開発期間は3ヶ月くらいです。
もちろんこれだけ長いと集中力も途中で切れてきますから、ここでガソリン代わりにノベルティを投入して盛り上げました。
ノベルティと言ってもネットで発注したロゴステッカーなのですが、こういう小さなイベントが重要だったりします。

こんな感じで盛り上げながらガツガツと進めていくとなんとか形にはなるものです。
意外に文系は文系なりに実は色々やることはいっぱいなのです。(笑)
こんな感じで文系も存在感を出して気の合うエンジニアを一本釣りしちゃいましょう!!
逆にプログラム書ける人はこういう文系人間を探してタスク分担するのもいいのではないでしょうか?

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